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15日目(2001年6月1日)
いちばんのちびちゃんはこんなサイズ。ヒマワリ種の殻と見比べてみてね。
16日目(2001年6月2日)
ケージの口を開けたまま世話をしていると、1匹こぼれ出てしまった。ぐりまとるりだは割と内弁慶だし、子どもたちも積極的に外に出ようとはしないので助かる。走りもまだよちよちしたもので、すぐ捕まえられてこの通り。
17日目(2001年6月3日)
子どもたちもずいぶん大きくなって、体高の低いママのお乳を飲むのに無理が出てきたみたい。この子は前足の付け根のところの乳首に、仰向けになって吸い付いている模様。合理的だがびっくりしたぞ~。
18日目(2001年6月4日)
触っても嫌がらないのはぐりま・るりだといっしょ。ひっつかんで股をのぞくとさすがに嫌がるが、手に乗せて鳥餌をあげれば忘れちゃうのね…。しかしほんとに鳴かない子たちだ。チュウとも言わない。
20日目(2001年6月6日)
子どもたちも回し車をよく使うようになった。激しく汚れるのでしょっちゅう掃除せねばならない。ご機嫌な調子で遊んでた3匹を無理やりどけて回し車を外したら、回し車のついてたところに集まって固まっちゃった…。うらめしそうである。
21日目(2001年6月7日)
はい、齧チュー多頭飼育の定番、「回らない回し車」(笑)。逆方向に回そうとしたり、立ち止まっちゃったり。ゴールデン級に径の大きい回し車なので、勢いがつきすぎてつんのめることしばしば。子供用にドワーフ用の回し車を用意してあげると親切であろうなぁ。
ママといっしょに回し車に入っちゃうとさらに悲惨だ。追いつけなくてコケたりでんぐりがえったりしてるのに、ママったらしばしも休まず走りまくり。ゼブラマウスの母性愛って…なに? あの怒りに任せたような激しい毛づくろいかなぁ。